映画監督 金子 修介

「デスノート」
「ガメラ 大怪獣空中決戦」
「あずみ2」

 

実はどんな魅力的な人であっても、ある日突然アイドルやスターとして世に登場している訳では無い。人から”見たい”と思われ続けるには基礎的な技術のうえに訓練が、その技術と訓練を系統的に受ける”場”が必要なのだ。フィルムスター学院はその場を与え、覚悟と決意を持ったアナタを磨くであろう。

映画監督 金子修介

東京学芸大学卒業後、助監督として日活に入社。根岸吉太郎、森田芳光などの助監督を経て、84年『宇能鴻一郎の濡れて打つ』で監督デビュー。同年、横浜映画祭新人監督賞を受賞、『1999年の夏休み』(88)は、ニューヨーク美術館ニューディレクターニューフィルムに選出され、横浜映画祭監督賞を受賞。
『ガメラ・大怪獣空中決戦』(95 )でブルーリボン監督賞を受賞。『ガメラ2レギオン襲来』(96)『ガメラ3イリス覚醒』(99)の平成『ガメラ』3部作が大ヒットした。『ガメラ2 レギオン襲来』は第17回日本SF大賞を受賞。2006年『デスノート』『デスノート the Last name』が大ヒット。国内のみならず、香港、韓国でも大ヒットし、アメリカ300館で公開された。ブリュッセル映画祭で観客賞を受賞。『プライド』(2009年)『ばかもの』(2010年)『ポールダンシングボーイ☆ず』(2011年)『青いソラ白い雲』(2012年)と精力的に作品を発表し続けている。